EC市場でのSDGsとは??事例紹介あり!
近年、SDGsという言葉をよく見聞きするようになってきました。
SDGsってなんだ??という方や、知っているけど何をしたら良いか
わからないという方まで、ご意見は様々かと思います。
今回はネットショップが出来るSDGsについて、ご紹介します!
目次
1.SDGsってなんだ??
2.今すぐできる!取り組み事例!
3.bukkenのSDGs『green:Tagプロジェクト』
1.SDGsってなんだ??
SDGsとは、Sustainable Development Goalsの略で、日本語でいうと、「持続可能な開発目標」を表わします。
2030年までに、国連加盟193カ国で17の目標を達成しようと国連サミットで採択されたものです。
日本では、200万以下の年収で生活する人が1000万人を超え、6人に一人が「相対的該当する該当するようです。
この経済的苦境は、自殺者増加の原因であると専門家は警鐘を鳴らしている。
経済的に困難を向けある多くは女性で、小売りや飲食などコロナの影響を大きく受けている業界で、
非正規雇用で働いているのです。
7から12までは、エネルギーに関する事や、経済に関する事が出てきます。
日本はエネルギー自給率が低く、国内でも生産されていますが、国内消費の1%以下だそうです。
太陽光や風力などの再生可能エネルギーが今、注目されています。
13以降は、気候変動屋自然保持に関するものが多いです。「地球は非常事態にある」と
国連事務総長が気候リーダーズ・サミットで各国指導者に演説しています。
地球温暖化・水面上昇・大規模な山火事、「母なる地球は待ってはくれない」と警告しました。
2.今すぐできる!取り組み事例!
紙梱包材を使用する
プラスチックゴミによる環境汚染の問題は、かなり前から言われ続けています。
最近では、過剰包装やプラスチック包装に、消費者側もECO意識が高まりつつある為、
プラスチック梱包から紙材に変更するSHOP様も増えてきています。
緩衝材も、プラスチック材より紙緩衝材のほうが価格も安いです。
期限切れ前の食材を、子供食堂に!
食品EC取り扱いのお客様が、販売するには賞味期限まで短くなってしまった食材、商品を
地域の子ども食堂に寄付する活動をしています。
通常であれば、期限が切れたら廃棄するという流れを、おいしく食べてもらう方向性に切り替えたのです。
その様子などをSNSで大いに発信し、SDGsや子ども食堂の存在を広めるだけで無く、
自社のブランド価値も動じに高められます。
3.bukkenのSDGs『green:Tagプロジェクト』
株式会社物研では、SDGsに取り組み『green:Tagプロジェクト』を立ち上げています。
私たちの役割は、様々な会社さまや、ブランドさまが、一生懸命に企画された「商品」を、
お客様のもとへ届けることです。
しかし、時として「出会い」に恵まれずに、そのまま私達の倉庫に長い期間置かれたままの
「商品」もあります。
そんな商品に待っている最後は・・・「廃棄」です。
そんな「廃棄」を待つ商品に、もう一度最後の出会いを創りたい!!
そんな思いから『green:Tagプロジェクト』は生まれました。
『green:Tagプロジェクト』販売サイトには、流行が終わってしまったり、サイズが偏っていたりして、
サイトやお店で販売できなくなった商品を、特別価格で販売しています!
ほとんどの商品が、定価の60-70%OFFで販売しています。今はまだ商品が少ないのですが、
『green:Tagプロジェクト』に商品を預ければ、必然とSDGsに貢献している事になるので、
私たちはお客様に「社会貢献のアウトソーシング」だとお伝えしています。
よろしければ是非、サイトにお立ち寄りください☆
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