ECサイトの主流はスマートフォン 今さらだが少しふれてみた。
ECの主流はかつてパソコンだった。これはもはや、かなりむかしむかし…。のお話しである。
■ECは小売りのメインストリート
EC市場(BtoC)は成長を続けている。コロナの影響もあり実店舗からECへ消費者の購入チャネルは変化しいる。物販ECはコンビニを超え、スーパーマーケットに次ぐ小売りのメインストリートになっている。2020年以降は新型コロナウィルスの影響で、実店舗が営業短縮を余儀なくされ、ECサイトを活用せざる得ない特殊な市場環境であったことは間違いない。一度、オンラインショッピングの利便性を実感した消費者は今後もECサイトを使い続ける可能性は高いと見られている。
■スマートフォン比率は94%(2022年)
NTTの調べによると、2022年1月の調査では、国内でのスマートフォン、ケータイの所有者のうちスマートフォン比率が94.0%となった。年々、国内におけるスマートフォン比率は増加しており、2010年には4%程度だったスマートフォンの所有比率が、2015年に5割を突破し、2019年に8割、2021年には9割を超え、2022年にはスマートフォンの比率は94%になった。ここ10年でいっきにスマートフォンが普及してきた。
スマホの普及に伴い、ECサイトもいかにスマホに最適化するかがカギになってきている。商品の見せ方や集客もスマホに合わせた仕様は必須となっている。プロモーションにおいてもメルマガやDMからSNSが中心となっている。LINE、YouTube、Twitter、インスタなどからの顧客接点は様々な工夫がされている。気軽に顧客とつながるツールとなっている。ECサイトの独自アプリからメンバー登録して簡単にECサイトに誘導するアプリ開発に力を入れている。いかにユーザー(消費者)のスマホのホーム画面にアプリをインストールさせられるかが成功の秘訣となっている。
なるほど、私のスマホのホーム画面をみて納得するところである。
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