SDGｓ クリーンな再生可能エネルギー
この度、弊社では冷凍冷蔵物流センターを稼働させました。冷凍冷蔵倉庫はお客様の商品の鮮度を保つために２４時間３６５日電力の供給が必要になります。大型の冷凍機を稼働さすためには莫大な電力を必要とします。決してお金だけの問題ではありません。二酸化炭素の排出量削減にも貢献します。
SDGs（持続可能な開発目標）が注目される中、ECOな物流会社として社会への貢献をしていると言ったものが働く人々に活力を与えるものでありたいと思う。
我々は、SDGｓの観点から自家発電型の太陽光発電を採用しました。これは、ESG投資にも該当します。
ESG投資とは
Environment（環境）
Social（社会）
Governance（企業統治）
この3つを評価基準にした投資手法です。
ESG投資では、企業評価において、「環境への配慮」や「社会貢献」といった点が重視されます。企業の業績が良くても、環境に配慮した経営ができていなければ、ESG投資において、投資家たちから高い評価を得られないということです。
画像出典：外務省「持続可能な開発目標（SDGs）と日本の取組」
発展途上国だけでなく、日本を含めた先進国も、上記17の目標達成に向け、積極的に取り組んでいます。
SDGsは、世界が掲げる、持続可能なより良い世界を目指すための取り組みです。
クリーンな再生可能エネルギーを生成できる太陽光発電は、SDGsに貢献できる方法の1つです。
自家消費型の太陽光発電システムの導入には、ESG投資においての企業評価が高くなったり、サステナビリティ・リンク・ローンが利用できたりするというメリットがあります。
今後は自家消費型の太陽光発電システムの導入が増えてくるのではないでしょうか。
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